よーじ通信

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【30代からの大学受験】スタディサプリを14日間無料体験して気がついたメリット・デメリット

スタディサプリで大学受験のための独学初めてみた

前回、スタディサプリで独学を開始する、と書いた。

14日の無料体験を終えた後、さらに2週間程スタディサプリで勉強してみた感想を書いていく。

 

30代も後半になろうとしている僕が、いまさら大学受験に挑戦することにした記事はこちら

www.youji0511.com

 

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スタディサプリで勉強するメリット

動画学習なので、仕事で疲れて帰ってきても、とりあえず映像をぼーっと眺めながら何となく手を動かすと一単元終わっている。

科目によるが、一講義、50分〜70分程度で構成されている。

一講義は3つから4つの一回10分〜30分程度のチャプターに分けられている。そのため細かな隙間時間を使って勉強することもできるので、生活に合わせてスケジュールを立てやすい。

また、動画はスマホなどにダウンロードして見ることが出来るので「今日はとりあえず動画を見るだけ」と通勤の空き時間などに流し見ることができ、机に向かって「よし、やるぞ!」と気合いを入れなくてもいいので継続しやすい。

 わからないところを繰り返し見たり、一時停止しながらじっくり考えながら進めることも出来るので、マイペースに勉強することができる。

月980円(税抜)でサイト内全ての動画を閲覧することが出来るので、それぞれの教科で自分のレベルに合わせて学習することができる。

 

 スタディサプリを実際に使ってみて気がついたこと

申込段階で気がついたこと

おそらく、子どもとその保護者を想定しているため、学習者登録とサポート登録と二つする必要がある。

アナウンスに従って登録すればよいのだが、この仕組みがわからないと一体何をしているのかよくわからない。

それぞれアカウント登録があるため、IDとパスワードが混乱しないように注意が必要である。

学習者登録については、サポート登録側では消去する事も変更することも出来ない。*1

 

コースについて

スタディサプリには

ベーシックコース

合格特訓コース

合格特訓+LIVE受け放題コース

と3種類のコースがある

どのコースでも、全ての動画を見ることが出来る。

合格特訓コースでは、ベーシックコースに加えて一年間の学習スケジュールを立ててくれたり、サポートメンバーが付いてアドバイスをしてくれたりする。

一人で勉強を続ける自信のない人にはいいかもしれない。

すごくフランクに、そりゃもういきなりタメ口でメッセージが飛んでくるので気兼ねなく話すことが出来る。

 

申込時に、会員登録を済ませると【コース選択】という項目に進むが、実際は、支払いページへと推移する。

支払い設定をした後、ようやくコース選択が出来る。

14日間無料なので、決済は14日経過するまで行われない。また、14日以内に解約すれば、料金が発生することもない。

 

以下の広告は、キャッシュバックが適用されるクーポンコードが表示されるリンクである。

合格特訓コースとのW適用にする場合は、まずベーシックコースで申込を行いクーポンコードを入力する。

その後、合格特訓を申し込むとキャンペーン適用となる。

合格特訓だけだと、クーポンコードを入力することが出来ずかなり苦戦したので念のため書いておく。

なお、14日以内にベーシックコースは解除すれば良い。

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大学受験勉強アプリ

 

合格特訓コースの無料体験をして、一年分の学習プラン特典を受ける場合は、社会人で登録してはならない。

社会人で登録した場合、合格特訓コースを受けることが出来ない。なんということだ。生年月日は正しく入力してかまわないので、既卒・高三を選ぶと良い。

本名で登録する必要はない。間違って作ってしまったアカウントは消すことが出来ない(方法がわからない)が、いくらでも学習者アカウントを作れる。

決済をする前に名前などの登録が本当にそれでいいか確認すること。

実際に運用できる学習者アカウントは、購入手続きを行ったアカウントだけなのでアカウント分だけ請求されるということはないので安心してほしい。

*2

 

スタディサプリの内容で気がついたこと

大まかに、基礎編、標準、難関、超難関の4つのレベルで構成されている。

基礎編は3学年共通の教科もある。

基礎は始めから丁寧に説明してくれるのではなく、おさらい、総復習といったレベルである。

14日では基礎編しか使っていないので、標準などの内容は今後レビューしていきたい。

0から独学で始めるにあたって、基礎編の学習を終えたら、基礎が身に付いているかと言えば、90%無理だろう。

現代文に関しては、学生時代、絶望的に国語の成績が悪かった場合を除いては問題なく進めることが出来ると思う。

 

化学は全くの初学の状態から初めて、正直なところ挫折したに等しい。

高校1年のときに化学ⅠBという科目が必修だったが、現状そもそもⅠBは存在しないし、すいへいりーべぼくのふねななまがりしっぷすくらーくかという謎の呪文の記憶しかない僕は、今、先生が一体何の説明をしているのかさえ理解できずに講義が終わっていく。

このまま続けてみても無駄なように思う。

化学式の法則や、そもそも元素記号等といった基礎知識がなければ太刀打ちできない。

 

物理に関しては、高校では勉強したことはないし、中学理科では力と運動分野には苦手意識があったものの、なんとか授業についていくことが出来る。

物理も化学も計算については、基本的には四則演算の原理なので、計算そのものは難しくない。問題は、どのような式を立てれば良いのか判断できるかどうか。

 

英語に苦手意識がある人は、中学の総復習という単元をオススメする。

僕は、英語がとても苦手なので中学の総復習から始めた。

案外覚えているもので苦なく進めることが出来ている。

 

スタディサプリのテキストについて気がついたこと

テキストは、一単元につき100ページ前後、解答解説を含めると300ページ以上になるものもある。

PDFでダウンロードすることが出来る。

B5サイズでの印刷がおすすめである。

物理や化学はメモをよく取るので、ノートがあった方がやりやすい。物理や化学は、無理に印刷しなくても、タブレットがあるならばそれで表示させるのも一つの手である。

ただし、英語と国語に関しては、直接書き込む方が効率がよい。

この機会にタブレットを購入するならば、Appleペンシルが使えるようになったiPadの購入を検討したらよいだろう。

また、物理や数学は奇数ページがノートになっているので、偶数だけ印刷することで、紙やインクの使用量を削減できる。

テキストは製本されたものが販売されている。価格はほとんどが一冊1200円。

300ページあるような教科は買った方がお得な可能性は高いが、テキストが手元に届くまでのタイムラグや、そもそも300ページ以上あるものは前編後編にわかれているので、お得感がいまいち感じられない。

探せばメルカリでも売っているが、球数が少ないので期待できない。

500枚印刷するのに使用したインクは、インクの2/3程度。紙はイオンで売っている500枚で240円くらいのものだったので、家で印刷した方が安いかもしれない。

ちなみに

・スタンダードレベル現代文

・物理基礎

・化学基礎

・中学総復習英語

をのテキストを印刷した時点で500枚の紙は使い切っている。

 

独学に向かない!?スタディサプリのデメリット

14日の無料体験が終わって、さらに2週間勉強を続けてみて感じたことは、スタディサプリだけでは独学は無理である、ということ。

ただし、基礎的な知識がある人は何ら問題はないと思われる。

しかし、当方、田舎の真ん中位の高校を100位くらい/320人程度で卒業したF欄大卒である。つまり、勉強は得意ではない。

問題をたくさん解いて理解するタイプの人は、ある程度自分に合った問題集を購入して、それと併用することをオススメする。

基礎編をとりあえず一通りやってみて、チンプンカンプンだ、という人はひとまず初歩の初歩からわかる参考書を購入して、基礎知識を身に付けた上で、スタディサプリを利用するとよい。

また、圧倒的に問題数が少ないので、スタディサプリでやっていけるという場合でも、問題集は手に入れた方が良い。

 

各大学の過去問を解きながら、詳しく解説してくれる問題集のような参考書。スタディサプリで説明されていないところも詳細に解説があるので理解できる。

 

数学はやはり最終的にここに帰着する。青と迷うところではあるが、あくまで基礎をやりたいのであれば、まずは黄色で問題ないだろう。

 

英語は中学レベルから怪しいという人にオススメなのがこの問題集。

これを中1・中2・中3とやってみてほしい。

僕はこの3冊をやった後、塾の講師をしていた友達からもらった塾で使う問題集をやったところ7〜8割解けるようになっていた。

英語は色々種類があるが、どれも分厚く拒絶反応が...という人はぜひこれからやってみてほしい。

 

参考書や問題集はいろんな人がブログなどで紹介しているが、そのほとんどが勉強ができる人が選んだものだ。

「いやこれ、ちょっと無理......」と思ったら固執せず他の参考書を探した方が良い。よくこれ一冊でいいとか紹介されているが、正直こればっかりは相性なので一概には言えない。社会人なのだから金に物言わせて時間を掛けずサクサク選ぼう。

ありがたいことに2月から4月は大量の参考書がメルカリに並んでいる。僕は上に掲げた化学の基礎問題精講を300円で手に入れた。ただ、メルカリで探している時間は相当無駄な気がするので、Amazonの中古で購入するのも手だ。

チャート式は2015年より新課程*3

になったので、昔のチャート式がブックオフでかなり安くてに入る。

新課程では新設された分野はあるが、なくなった分野はないのでとりあえずは古いものでもかまわないと判断して、ブックオフで200円で購入した。

まぁなんにせよ、使わなければ意味がないので参考書選びにアホみたいに時間をかけないようにしていきたい。

 

おわり:独学を続けるコツ→ストイックに高い目標を掲げない

まず、高い目標をクリアしたことのない人間というのは、すぐに高い目標を掲げたがる。

なぜならば、自分が高い位置に居ないのは、高い目標をクリアしていないからである、従って、高い目標をクリアすれば良いのだ、というなんとも短絡的な発想に陥る。

その結果、立派な目標が出来上がる。わかりやすく言うと「東大合格」

しかし、その為に何をするのか、どのようなプロセスをたどれば良いのか方法論すらないので、その目標は今生でクリアする事は諦めた方が良い。というか、諦める。

最初から、毎日3時間勉強して、1ヶ月で基礎編を終わらせ、3ヶ月後にはベーシックを網羅し、さらに3ヶ月後にはで高校3年間の基本的な勉強を完了させて、後半3ヶ月でセンターの対策、残り3ヶ月で二次試験対策、というようなむちゃくちゃな計画性のない計画を立ててしまいがちである。

しかし、今までまともに勉強もしたことない人間が、毎日机に向かうということがどれだけの労力が必要なのかがわかっていない。

従って、まず毎日机に向かって座るという目標をクリアしてもらいたい。

勉強をする必要はない。机に向かって座るのである。

まぁせっかく座ったのだから、パソコンを起動させ、スタディアプリを開き、動画を再生させてみても良いかもしれない。

なんならスマホで見たって良いだろう。

ただスマホは誘惑が多いので気をつけた方がよい。

筆記用具を持つ必要も、ノートを開く必要もない。ノルマは机に向かって座ること。目的は勉強をする為であるが、とてつもなく疲れている日もあるだろう、付き合いで酔っぱらって帰ってくる日もあるだろう。風邪を引いたり、出張にいく日だってあるかもしれない。どんな日でも、勉強をする為に、机に向かって座るんだ。

座ればそれで良い。気分が乗ってそれ以上をやってみたら120点だ。

二つのハードルを超えたことになる。

とにかく、やる気がなくても、元気がなくても、忙しくても「勉強をする」という目的を持って、机に向かって座ろう。

無料体験の14日間だけでも良いかもしれない。何もいらない。テキストも印刷しなくていい。14日、机に向かって座ると言うことをくり返してみよう。

習慣化される第一歩だ。

 

三日坊主の人は、4日やったら3日休むというサイクルをくり返せばよい。4日サイクルを10回やれば40日分に相当する。月曜日から木曜日までは頑張る。金土日は趣味や家事を行う。月曜日からは頑張る。そうやって、意図的に勉強しないというサイクルにすることで、勉強しなかった自分への言い訳を考えて一日が終わるという無駄な時間を過ごさなくて済む。

ここまで生きてきて出来なかったことが、今日から出来るようになるなんて事はまず、ない。できないで投げ出してしまうよりも、出来ることを重ね、出来ることを増やしていく。

階段は一歩ずつしかのぼれない。

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*1:学習者のページにて、名前などは変更できる

*2:個人的な感想であるが、性別欄の必要性がわからない。ダイバーシティ経営企業のリクルートが運営するアプリに性別欄があるとは心底がっかりである。多感な中高生が勉強する上でそういうことをいちいち気にしなくていい環境のために、すぐにでも登録しないという選択肢を作って頂きたい。

*3:数Cはなくなった。そういえば理科もⅠ・Ⅱから化学基礎・化学のようになっている

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