よーじ通信

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30代だけど大学に行きたいから独学で0から勉強をはじめてみた

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30代からの大学受験 

春の訪れを感じさせる土曜日の朝。

なぜか僕はAM4時に目が覚めた。

そういえば、大学の夜間部には工学部があるのだろうか?という疑問から事は始まった。ベットの中に入ったまま、スマホで検索したところ夜間部にも工学部はあった。

 

夜間(二部)を設置している大学・短大

 

僕は、ご存知の通り、F欄大学卒の学歴コンプである。

故に、大学を卒業したその瞬間から、大学に行きたいと思っていた。

 

www.youji0511.com

 

「学生時代に勉強しろよ」と正論をぶつけられたらぐうの音もでない訳だが、詳しい事情はプロフィールを読んでほしい。

 

www.youji0511.com

 

そういうことで、社会人になってから虎視眈々と大学生になる転機を狙っていたわけである。

実は沖縄に行く直前まで、大学院進学予定だった。ゼミの先生と面談をして論文も書いていた。けれど、実家から通えない訳ではないが大学の近くに住んだ方が勉強時間をちゃんととれること、正社員にも関わらず給料がめちゃくちゃ低かった上に資格の予備校なんかに行ったがために貯蓄はほぼ0でありアルバイトをしなければやっていけないであろうことが容易に想像できたはずなのに、計画性のない僕は大学院受験を目前にして、その事実に気がつき中止にした。

沖縄で破天荒な生活を送り、新潟に帰ってきて1年。やっと生活が落ち着き、派遣社員なのに、今までのどの正社員よりも給料が高い(ボーナスを含めても)という生活を送っている。

おかげさまでふくれあがった借金は、順調に返すことが出来ている。

仕事も充実しているし、定時に会社を出て実家でぬくぬくと暮らしている。

そうなってくると、暇を持て余す訳である。

「いや、ブログ書けよ」というのは全うな意見である。反論の余地はない。

正直言ってしまえばめんどくさい。

そこで、今やっている仕事とも関連して、もっと深く学びたいと思うようになったという事を建前に「大学進学をしてみよう」と思い立った訳である。

 

よーじくん、33歳、2018年で34歳である。

 

30代での大学進学は人生を棒に振っている

30代で大学受験をしようと考えている人は、必ず一度は検索したことがあるのではないだろうか。

【30代 大学 受験】

 

世間の意見は大変厳しいものになっている。知恵袋なんて優しい方で、わざわざブログエントリーで、30代の大学受験は無価値であるとまで言っている人も居る。

まぁ、その人にとっては無価値なのだろう。

より人生が充実するほうを選べばいいのだ。

どうせ人生は死ぬまでの暇つぶしなのだから。

僕の場合、このままぼーっと派遣社員をしていたら、ぼーっと派遣社員をしてきた40歳になるわけである。

まさか、大学に進学したからと言って、大層な職につけるなんて思っちゃいない。大方、知恵袋の回答にあるように、就職活動は難航に難航を極め派遣社員になるのがオチである。

それでも、ぼーっと過ごしてきた40歳の派遣社員と、自分なりに挑戦し、知識と経験を積んできた40歳の派遣社員ならば、単価が変わってくる、はず。

今の時点で、正社員になれないのだから、この先正社員になれると思うのは、あまりにも楽観的すぎるし、なんなら田舎なら派遣社員の方が給料が高いわけで。

大体、もうすでに人生は棒にふっている状態なので、正直今更感。

 

だから、僕は、30歳を超えているのに、大学に行く。

 

どこの大学に行くのか

 

まず、夜間部に行くことは前提条件としてある。

なぜなら昼間の半額だから。もちろん国公立一択。

実家に居ながらにして通える大学は新潟大学である。

しかし、新潟大学の夜間部は経済学部のみ。

工学部に行きたいので、新潟大学と言う選択肢は消える。

働きながらならば、生活費等の心配もいらないので全国どこへでも行くことが出来る。

が、沖縄に飛んだ経験から、東日本から出たくないので、必然的に関東になる。

関東で、条件に一致するのは

群馬大・理工学部 総合理工学科(フレックス制)

茨城大・工学部 Bコース 知能システム工学科 

電気通信大・情報理工学部(夜間主) 先端工学基礎課程 

この三校に絞られる。

茨城は、新潟から直通で行くことが出来ないので、却下。

群馬か電通で迷ったので、偏差値を調べた結果、電気通信大学の方が偏差値が高かった。

ここで、学歴コンプの本領発揮である。

だったら偏差値高い方がいいじゃん!

ということで、進学先(候補)は電気通信大学 情報理工学域夜間主 先端工学基礎課程に決定した。

試験は、総合試験と面接のみである。

基本事項として、化学、物理、数学Ⅲ、英語を理解して居る必要がある。

 

偏差値30(仮)が偏差値60の国立大学を目指す

すごく頭悪い雰囲気を醸し出していて最高である。一体いくつのこの手の記事を読んできたのだろうか。*1

しかし、その程度の偏差値がなければ、例え入学試験を突破できたとしても講義についていくことはほぼ不可能であろう。

 

低学歴というのは、いつの時も超えられないハードルを易々と設置してしまう。

80点とるなら100点目標にしなきゃでしょ?とそもそも80点とれやしないくせに、目標を100点に設定するものだから、始めの一歩で簡単に挫折する。

ということで、最終目標は「偏差値60にする」という無謀なものを掲げたわけだが、その目標にたどり着くための第一段階目標は「勉強を継続すること」とした。

 

30代が選んだ勉強方法

まず、参考書を探していたら、確実にネットサーフィンだけで一ヶ月が経過することは目に見えている。

情報社会と言われるだけあって、偏差値をあげる方法や、そのための参考書などは調べればいくらでも知ることが出来る。

けれど、冷静に考えてほしい。

高校を卒業したのは、すでに15年前である。

いくらなんでもいきなり受験勉強をするのは、3日で投げることは火を見るよりも明らかである。

しかも、生物専攻だったがために、化学の記憶は忘却の彼方、物理に至っては、全く勉強をしたことがない。

諸事情により、進学は3年後になることから3年かけて、偏差値が60に到達すればよいのである。

そこで、最初の1年目で高校1年と高校2年の勉強を復習すれば良いのではないか、という結論に達した。

 

進研ゼミとZ会とスタディサプリ

いちいち参考書を調べていたら、埒があかないということで手っ取り早くまとまっている通信教育をやれば良いのではないか?と考えた。

 

まず、Z会。この夏「君の名は」の地上波放送でそのCMが流れたことは記憶に新しいが、言わずもがな、超難関大向けである。

基礎なんて出来ていて当然。更なる高みへ、というのがこの教材である。

従って、目的が違うため、却下。

 

次に進研ゼミ。

本当にテストを解いていると「ここ進研ゼミでやったところだ」という現象が起こる。というか予想問題の9割はテストに出るので、予想問題だけやっていても80点以上は余裕という魔法の教材だ。*2

何かと付録も多く、今なら音楽プレイヤーまでくれるというのだからお得感満載である。

ただ、高校一年生のための講座は5教科と謳っているが、社会と理科に関しては定期テスト予想問題しかない。

要するに、授業を受けることが前提で、授業の副教材としての役割が大きい。

大学受験講座もあるが、科目の数が多ければそれだけ高くなり4科目となれば月に1万円は余裕で超える。

しかも、やはり大学受験講座ということもあり基礎から丁寧に、という訳にはいかない。

さんざん迷ったが、却下。

 

最後にスタディサプリ。

以前は受験サプリという名前だったらしい。以前、こういうものがあるという話を聞いたことがあったのと、Twitterでこういうのがありますよと親切に教えて頂いたので調べてみた。

各単元、動画で配信されており、その動画は月額980円で全て見放題。テキストもPDFだが無料でついてくる。

月額9800円(税抜)の大学受験コースもあるが、今はまだここまでやる必要はないだろう。

基礎から勉強するには少しハードルが高いかも?というネットの評判もあったが、配信されているコンテンツを調べたところ、中学の総復習という単元もあった。

なにより、物理はめちゃくちゃわかりやすいと評判のようだ。

しかも、14日間試すことが出来る。

合わないと思ったら期限内に解約すれば一切お金はかからないので試す価値はある。

 

ということで、最初から参考書をそろえて、そのまま本棚にしまわれてしまうことを考えれば、とりあえずスタディサプリを14日間お試ししてみることにした。

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最後に

暇になると、すぐに受験勉強しがちである。

結果として受験しないという結論に到達する可能性はゼロではない。

ただ、ハードルを超える練習の一環として、学歴コンプを克服する方法として、実際にやって記録してみる。

したがって、本来の受験生には役に立たないことばかりだろう。

30代で大学受験するかどうか迷っている方、とりあえず受験勉強初めてみたらいかがだろう。

考えるのは、後でも良い。

 

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*1:因に偏差値59はおそらく昼間の領域で、夜間の偏差値はそこまで高くない。とは言え、それでも偏差値50は有に超えるので十分高い。

*2:ただし中学講座に限る

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