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よーじ通信

底辺社内ニートがプログラミングや役に立ちそうなネタを書いています

よーじ通信

レーシングポニーを買ったのでレビューするよ

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レザークラフトで使う道具の一つであるレーシングポニー。革を手縫いするときに、材料を固定するためにあります。今回、そのレーシングポニーを購入したので、レビューしていきます。

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レーシングポニーって必要なの?

沖縄へ移住する前に、たまたまレザークラフトの道具を一式譲ってもらったという縁があり、一回だけレザークラフトをやってみたことがあります。

入門のための一式というレベルではなく、かなりガチでやっていた方の道具を頂いたので、買い足すものはほぼない状況でした。しかもとてもきれいな状態。

新潟に戻ってきて、時間ができたのでせっかくだから本格的にレザークラフトをやってみようと、再び道具を引っ張りだしました。

手縫いするならレーシングポニーが必要

皆さんが、お店で買うような革製品はほとんどがミシンで縫われています。

レザー用のミシンは、工業用になるので趣味で使うために購入するにはちょっと高価なんですよね。

家庭用ミシンでも、革を縫えるミシンはあるのですが、それでもホイホイ買える値段ではありません。

とりあえず、最初は手縫いの方が気軽に始められます。何と言ってもレザークラフトは、材料費がかかる(笑)量をこなしてできるようになる前に、辞めてしまう可能性だってあります。

そこでとりあえず、手元にある手縫いの道具を使っています。

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これがレザークラフトに使う手縫いの道具です。

左上にあるのが、手縫い用の糸です。麻糸で、あらかじめロウが塗ってあるのですぐに使えます。

その下はリールです。糸がリールに巻かれています。既にリールに巻いた状態で売っているものもあります。

真ん中が革を削ぐ道具です。縫う作業には直接関係ありませんが、縫う前に革を削ぐ事で、合わせ部分の革を薄くして縫いやすくします。

そして一番右にあるのが、手縫い機です。簡易的なミシンのようなものです。レザークラフトの手縫いは、針を二本使って行います。僕は、針ではなくこちらを頂いたので、手縫い機を使っています。

革の手縫いは、布を縫うのとは方法がまるで違います。布を縫う時は、縫う面を水平にしますが、革の場合は、垂直にします。その方が力を入れるのが楽だからです。

革を削いで、縫い穴を開けてから縫いますが、それでも結構な力を必要とします。

もちろん、レーシングポニーがなくても、縫うことは可能です。なんですが、めっちゃ疲れるんですよ。試しに定期入れを作って、心が折れました(笑)4辺をぐるーと縫うだけです。布だったら、10分もあれば終わる作業です。革だと慣れてないせいもありますが、一時間くらいかかってしまいます。その間ずっと力が入りっぱなしなので、もう二度とやるものか!!と思ってしまいます。

そんなこともあって、一回やってみてそれ以降やらなかった訳ですが(笑)

レーシングポニーの組立て方

今度こそ!!ということで、今回は手縫いのときにあったらめっちゃくちゃ便利!!なレーシングポニーを購入した訳です。

レーシングポニーの相場は3,000円から6,000円ほどです。高いものと安いものの違いがどこにあるのかは全くわかりません(笑)品質でしょうか。

自分で作るなら2,000円弱で、製作することも可能です。腕に覚えがある方は作ってみても良いかもしれませんね。構造はとても単純ですから。

で、僕も本当は作ろうと思っていました。でも楽天で相場の半額ほどの商品を見つけたので、購入することにしました。

購入して二日で到着しました。

プチプチで梱包されており、ビニールの袋に入った状態で送られて来ました。開封したところ、バラバラの状態でした。

ここから先の作業は、最後まで読んでから行ってください。失敗事例を紹介しています。

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取扱説明書や組立図等は入っていません。ブナ材でできており、塗装はされていないようです。どことなく粉っぽい感触がしました。よく見ると粗雑な作りです(笑)

 

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土台は傾斜しています。幅約185mm、長さ約410mmです。高さは高い方が約14mm低い方が約6mmです。

 

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この穴にボルトを差し込みます。

 

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土台の底面からボルトを差し込みます。

 

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座金をはめて、ナットで締めようとすると、上にある部品が邪魔で、うまく締められません。

 

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仕方がないので、このネジを外してみます。(このやり方は失敗ですので、真似しないでください)

 

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このように、部品をずらしてナットを締めます

 

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ナットをしっかり締めたら、先ほど外したネジを締め直します。ここで気がついたのですが、どうもレバーの調子が悪い気がします。

 

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レバーはこれですが、これを下げると上の革を挟む部分がしっかりと閉じます。ネジを外す前は閉まった感触があったのですが、ネジを外して締め直した後は閉まった感触はなく、締まりが甘くなってしまった気がします。ネジを調節してなんとか閉まるようになりましたが、これは、ネジを外さない方が良いかと思います。

 

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では、どうするかと言えば、上に固定するパーツをちょっと浮かせてボルトのネジ頭を少しだけ出します。この状態であれば、ナットを入れることができます。

 

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ナットを少しずつ締めながら上に固定するパーツを定位置に調整していきます。こうすれば、変な所をいじらなくて済みます。

 

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これで完成です。高さは約365mmになりました。販売サイトと完成図が違いますが、こちらが正しい取り付け方ですので、お間違いなく。なぜなら、土台となっている部分に座って使うものだからです。

www.pinterest.com

正式にはStitching Benchと呼ばれ、土台の部分がベンチになっています。まるでポニーに乗っているようですね。それが簡易化され、レーシングポニーという日本名になったようです。

 

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椅子などに置いて、土台部分を跨いで乗り、革を固定し縫っていくので、革を挟む部分は自分に対して垂直方向である必要があります。

 先ほど、ボルトを締めましたが、このボルトが、土台から少しだけはみ出しています。なので、これを床に置いて使うと不安定になります。

 ですが、椅子にのせて、跨がって使うので、ボルトの部分は宙に浮きます。ですからそのままでも問題はありません。僕は底面に何かしら張ってみようか考え中です。

 

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少しわかりにくいですが、椅子に置いて跨がったところを自分目線で撮った写真です。このようにして使います。

おわり

とりあえず、組み立ててみました。商品的には値段相応だな、と言った感じです。所々、毛羽立っているのでヤスリで研いてみます。作りは相当雑だと思います。他より安いのはそういうところが原因かもしれませんね。ただ、これでも十分だと思います。次回は、使ってみた所と使い方をレビューします!

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