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よーじ通信

底辺社内ニートがプログラミングや役に立ちそうなネタを書いています

よーじ通信

人生に迷っている僕のその後の話

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人生に迷った僕が導き出した5つの方法を検討したその後の経過。

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東京に、消耗しに行ってくる

 

ブログに書いたら、方向性が見えてきた

www.youji0511.com

 この記事を書いた直後に、試しに「関東である程度の収入が見込める木工家具職人」の求人を探してみた。

転職7回目ともなると、ネットでの求人検索に「転職エージェント」なんて使わない。何故なら、僕くらいのプロ社内ニートは、ブラック界四天王の一つである飲食業界か、もう年がら年中求人募集している某超大手住宅メーカー営業か、保険の営業くらいしか仕事がないからだ。

プロ社内ニートがそんな大変だけが売りの仕事をするわけがない。やりがい?魅力?そうじゃない。「頑張ることがキライ」だからだ。

無駄に鍛えられた検索能力を駆使し、僕はとある求人を発見した。

「これだ!!」と思った僕は即座に、その木工家具職人の求人募集に応募した。珍しく志望動機をコピペではなく、4時間くらいかけて本気で考えた。

それなりにずっと興味のある仕事なので、もちろん志望動機などいくらでも書ける。ある程度書いたところで同居人に添削してもらったところ「やる気はすごい伝わるんだけど、暗い。」と言われた。さすがネガティブを愛し、ネガティブに愛された男だけある。

日々感謝!!圧倒的成長!!みたいな、意識高い系ブロガーの文章を参考に文章構成を修正して、無事応募を完了させた。

 

初めて、LCCを使うことになった

次の日、応募した会社から電話がかかってきた。念のため、と応募先の会社の電話番号をなんとなく覚えておいてよかったと思う。せっかくの電話を知らない番号だと無視したに違いない。

結論から言えば「とりあえず面接に来ない?」ということだった。他の面接とかあるなら、それと同じ日程にするからと気を遣って頂いたのだが、あいにく他の面接などない。

面接の日程をお前が決めろと言わんばかりの「いつが良い?」連発。今の日程から行けば、おそらく4月から働くことになる。ということは、3月31日までには今の会社を辞めなければならない。ということは、2月中には面接を終わらせなければならない。今月は月末が週末だから…ということを5秒くらいで考えて「2月25日でお願いします」と面接を取りつけた。

電話を切ってから「は!!そもそも飛行機取れるのか!?」と気がついた。電話が来た時点で舞い上がってしまい、すっかり失念していた。

急いで、ANAで検索したところ、流石に2週間前。空席はあれど、3万円ほど。いやいやいや。無理無理無理。

そういえば!とマイルを確認すれば、片道分がちょうど貯まっている。とりあえず行きはコレでなんとかなる。

問題は帰りだ。「沖縄 東京 格安 飛行機」と検索したところ、ジェットスターが6千円を切っていた。何だこの差は!?ということで、他にも色々検索した結果、やはりジェットスターが一番安いという結論に達し予約することにした。

以前、ジェットスターを使おうとしたことがあったのだが、そのときは飛行機に乗ったことがなかったので、予約画面に書かれた言葉の意味が全くわからなかった。そのためチケットを購入することを断念したのだ。

今回も、購入画面までたどり着いたものの、ちゃっかりPlusなどというオプションが不明過ぎて、チケットを取るのに3時間かかった。6千円を切っていたチケット代は手数料やら何やらが積もり積もって8千円を超えた。すごく騙された気分になった。むしろ、ANAやJALはもっと金額を上げるべきではないか?とすら思った。

何はともあれ、無事、往復のチケットを手に入れることができた。

 

 面接に行ってきた

そんなこんなで、2月25日に東京へ行ってきた。二週間ウキウキワクワクしつつ、不安で吐きそうになりつつ、面接のあとの観光予定もしっかり立てた。

行きは、那覇から羽田、羽田から東京の端っこの方まで。電車の乗り換えは二回だけ。平成25年1月1日に切れている定期が印字されたSuicaを持っていった。沖縄では使うことのないSuicaだが、念のためと来沖の際に実家から持ってきていたのだ。

面接の二時間前に最寄り駅に着いた。駅前のファストフード店で昼食を済ませ、コーヒーを飲んで落ち着く。駅からは歩いて20分ほど。余裕を持って30分前にお店をでた。

Google Mapsに翻弄されながら、なんとか会社まで着くことができた。

求人票の情報によれば土曜日は隔週休みである。今日は第四土曜日なので休みのはずだが社員はみんな出社していた。事務所にあがり、パソコンのモニターと机の上の本棚で遮られた視界の中で、面接が開始した。

仕事内容の説明、こういう理由で採用したい、あとは君次第、という話を一方的にされた。なんかデジャブ。

今の会社も、面接どころか社長の独壇場で30分くらい一方的に喋って、うちとしては採用したいから、君の心が決まったら連絡してと言われて面接が終わった。

今回の会社は、今後会社をどうしたいのかという話や、同席した事務さんからの勤務形態の説明などいささか親切だった。

ちなみに、土曜は隔週休みではなかった。年度末ということもあり、今は一番忙しい時期で、日曜日も出勤しているそうだ。

数点、気になることもあったのだが、こういうブルーカラーの仕事にしては、そこそこ労働基準法を守っている気合いがあるように思う。

で、肝心の結果だが。

いつ終わったのかわからない面接から、今まで面接した人の愚痴大会へと話の流れが変わった。あの、俺、いま面接されてるんですけど……。

なんだかよくわからないまま、社長は仕事に戻ってしまい、なんだかよくわからないまま、事務さんが帰るので駅まで乗せてくれるというので、最初は断ったのだが好意に甘えさせていただいた。

なんとなく4月1日からという話になっていたので、カレンダーを確認したところ土曜日だった。4月3日の月曜日からで、と車の中で確定させた。

なんだかよくわからないけれど、人生の方向性が決まった

 ということで、なんだかよくわからないけれど、あっという間に「東京に引っ越しと、職が決まった」わけである。

ついでに、住む場所も確保してきた。

2014年の今頃来沖したわけだが、2013年の僕は2014年の今頃、沖縄にいるなんて想像もしなかったし、2014年の今頃の僕は、2017年の今頃、東京での就職が決まるなんて思ってもいなかったわけだ。つまり、2017年の僕が、予想することもないことがきっと「その時」また起こるのだろうと思う。

 

なんだかよくわからないけど、悩むより行動したほうが早い

 ウジウジと悩んでいた二ヶ月は一体何だったのだろうか、という勢いで物事が動いてしまった。

悩んで悩んで悩み抜く性分のため、とりあえず行動するということが何かと苦手である。だからこそ、自分の悪いところが出ているぞ!という戒めを持ちながら、なるべく行動をするように心がけている。

今回も結局悩む時間があったら行動したほうが早かった、という結論だった。

 

おわり:悩んだっていいじゃない、人間だもの

でも、悩んだ時間が無駄だったとは思わない。その間に紆余曲折いろいろやってみて、勉強代として無駄な出費もしつつ、そのプロセスがあったからこそ、あのタイミングでああなって、丸く収まっているだけで、最初からそこにたどり着けたわけじゃない、と思っている。

あくまで「考えてから行動する」派である。

大体、何も考えずに行動した場合は、まぁ大抵うまくいかないのだ。結局のところ、流れに逆らって、無駄なエネルギーを消費しているに過ぎない。その割には、得られた結果がそうでもないものになってしまう。

とまぁ、終わりよければ全て良しってもんで、先が見えるようないなったから、良かったね!みたいにまとめているけれど、実のところ、そう能天気でもいられないわけだ。

今いる会社の方が色々アレすぎて、穏便に退職できるかどうか……。

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© 2016 よーじ通信