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よーじ通信

底辺社内ニートがプログラミングや役に立ちそうなネタを書いています

よーじ通信

ブログ運営に失敗するブロガーの典型

ブログを開始して、15日が経った。

 

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誰も見ていないような「ホムペ」から始まり、mixi、Twitter、Facebookと時代にちゃんと流されながら、視界の隅ではブログというものがちらついていた。

ニート時代に「アフィリエイトやろうよ」と誘われ、本を買って読んだ。

全くもって、稼げる気がしなかった。結局のところ僕の中では、ネットワークビジネス的な怪しい奴という結論で落ち着きその誘いを断った。彼は元気だろうか。

 

あれから10年近い月日が経って、社会人になって少なくとも年収300万円くらいにはなっている予定だった。

会社に入って、何でも話せるようになった先輩や、売上一位の営業主任に「どうやったら年収400万円になるんですか?」って聞いた。

誰も教えてくれなかった。あの人たちがいくら稼いでいたのかもわからない。

僕では、年収400万円になるような会社に入ることすら無理なんだろうなという現実をなんとなく受け入れ始めた。

 

お金を稼ぐということが、上手に想像できない。いくら本を読んでもふんわりとした話ばかりで「それはこの人がすごいからなんだろうな」としか思えなかった。

30歳を過ぎて、年収200万にすら到達しない現実の中で、会社員として年収を増やすのは無理なのかもしれないと思い始めた。

 

何てったって、どこの会社に行っても「社内ニート」なのだ。

今日は会社で、エクセルで{(8+5)×2+3}×4という数式を計算できるように設定してほしいと頼まれた。ちなみに頼んだおじさんは、大括弧を知らなかった。エクセル以前の話だった。

僕はおそらくこの会社の誰よりもエクセルもワードもパソコンさえも使いこなせる自信がある。専門職の経験さえ積められば、この会社で使える人間になれる。確実に。

 

それでも僕は社内ニートなのだ。僕は今までどの会社に入っても、この会社で誰よりもこれが得意だと言えることがあった。だからこそ転職歴が異常に多くても採用したと言われてきた。それでも僕は社内ニートだった。

聞けば何でも答えてくれる、何でも知ってる人という位置にいても、僕は仕事ができない。二つの意味で。

 

自分の得意なことや好きなことで、少しでもお金に還元できたらいいのにと思った。僕は、文を書くのが好きだった。おもしろ可笑しく書ける訳ではないが、こんなくだらない文でよければいくらでも書ける。小学校の時は読書感想文を15分で書いてた。人の分も書いてた。一応コンクールに選ばれたことはある。入賞はしなかったけど。

 

僕はクラウドワークスを始めた。

 

クラウドワークスは簡単にお金になった。僕の書いた文章が、お金になるんだということを知った。

働きながらのクラウドワークスは、大した収入にはならないと思った僕は、社内ニートで培ったネットサーフィンで、ブログで稼ぐということを知った。

 

ブログを書く=お金になるのではなく、ブログで商品を紹介したり、広告をつけることでお金が発生する仕組みがあることがわかった。

ブログなら、適当に書いて月に1000pvくらいにはなっている趣味のブログをやっていたので、これなら僕にもできると思った。

 

ブログを書いている人が紹介しているブロガーさんのブログを見て回り、ブログでお金を稼ぐには最低でも1年は収益0円でやり続ける覚悟が必要だと書いてあった。

なんて効率が悪いんだ!と思った。これだけたくさんの人がブログをやっていて、最後は根性論かよ、とも思った。

 

ならば最短距離でいこう、と僕はコンサルを受けることにした。僕は仕事を早く辞めたかったから、時間をかけたくなかったのだ。それに僕は独学が得意じゃない。やる前に挫折するであろうことは目に見えていた。

 

雑談で小一時間のコンサルを終え、はてなブログに登録し、デザイナーの友達にアイコンを依頼した。

ヘッダーもあった方がいいでしょ、とヘッダーまで作ってくれた。なんて優しい人なんだろうか。僕は彼が新興宗教を開いたら確実に入信すると思う。

 

まずはプロフィールと10記事くらい書いてくださいね、と言われていたので、コンサルさんや有名なブロガーさんをお手本に、何の面白みもなく特徴もない平々凡々どころかクソみたいな僕の32年の人生をそれとなく書いた。

 

この作業に三日かかった。

 

僕は自己紹介とか自己アピールというものがとても苦手である。

自分語りなら大の得意なのだが、僕にはこれと言ってアピールするほどのことを持っていない。

Fラン大学卒で、底辺でのたうち回っているどうしようもなく中途半端名人間である、というくらいだ。

学生時代に友人に誘われて、よくわからない集まりに参加したことがある。未だにアレがなんだったのか全くわからない。

そのときに自己紹介を求められ「大学三年をやっています」と言うことしかできなかった。雑談の時間になって、その場に居た知らない初対面の人に「あの自己紹介は何だよ。大学三年やってますって。お前はアホか」と言われた。僕があそこでしゃべったのはその自己紹介だけだった。あとはニコニコ話を聞いているのが限界だった。酔っぱらいのサンドバックだった。

 

将来こんな人間にはならないぞ、と心に誓った。

 

就活の自己アピールも苦手だった。学生時代にやったことを羅列して、就職センターの人にまとめてもらった。こんなの誰が興味を持つんだろうと思った。ただ、サークルで頑張っておいてよかったな、と思った。3社受けて1社受かったが、そこには行かなかった。「こんなにSPIの成績のいい人は初めてですよ!君は優秀だね!」と言われたからである。Fラン大卒(予定)の俺よりも常識問題ができない人間しか入社しない会社で俺は何をするのだろう?と生意気にも思ったのだ。誰もが知っている名前の会社だった。ただの販売店だけど。

 

話を戻すと、プロフィールを書いた後、Twitterのアカウントを作り、ドメインを取得して見た目を整えて、記事を書いた。

 

趣味のブログと違って、刺激的で尖った文章を書かなければならないと躍起になった。全くこんなこと思ってないのにな、と思いながら書いた。

人のことを傷つけても、PVさえあがればいいし、ネットの記事なんか嘘を嘘と(ry 

なんとも説得力のない稚拙な文章が出来上がった。

 

9記事くらい書いたあたりで、アドセンスに登録した。音沙汰のないコンサルに連絡して、アドセンスに登録した事を報告した。

 

商品をレビューしなきゃと思い、電子タバコの記事を書いた。

検索流入が数件出るようになってきた。

けれど、PVは一桁から二桁をさまよっている。何万PVなんて一体何が起こっているのか全く想像がつかない。

 

まだ人が書いてなくて、それなりに興味を持ってもらえる話題を探した。そんなものそうそう落ちている訳でもなく、毎日社内ニートの癖に夜も眠れなくなるほどに考えた。

 

渾身の一万字の記事は、ご多分に漏れず、全く読まれていない。

 

www.youji0511.com

 個人的には、すごく好きなのに、需要が全くなさ過ぎて読まれていない記事もある。

 

www.youji0511.com 

 

驚くほどにPVが増えない。増えないというよりはだだ下がり状態。これはもうブロガーによるブロガーの為の記事を書けばいいんじゃないか?と考えた僕は、大先輩の背中をお借りした。

 

www.youji0511.com

 (僕の中では)バズった。前日までPV5だったのに、200を超えた。奇跡的な上昇である。

 

www.youji0511.com

 

 

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 投稿のタイミングが良かったのか、この2記事を日曜日に投下したら、読者が一日で30人くらい増えた。はてぶ新着にもエントリーされた。

 

そしてまた、PVは降下し始めた。きれいな坂道を描いている。

 

この辺りで、僕は一度コンサルさんに連絡をした。僕が売ってるnoteを読んで、タイトルをいじってね!と言われたので、noteを印刷して五回くらい読んだ。

タイトルも変えた。

 

ここで僕はひらめいた。僕にかける記事がまだあった!!そうだ、新潟のお酒を紹介しよう!と。

他では紹介していないお酒を交えながら、僕が本当に美味しいと思ったお酒だけ紹介した記事が書けた。いろんな人の記事を参考にしながら文体も固くならないように読みやすさを重視した。

なんとか下がってきたPVもかすかに上がり、はてぶもちゃんとついた。

しかし

 フォローさせていただいている方のつぶやきをみて膝から崩れ落ちた。

だよね……俺もそんな気がしたんだ……頭の片隅にはあったんだけどね……

ということで、下書きに戻した。ついでに電子タバコも下書きに戻した。教えていただけて本当にありがたかった。後いくつか候補にあったお酒関連の記事は全部お蔵入りにした。

 

何を書けば良いのだろうか。漫画やアニメや映画は人並み以下にしか見ないし、お金がないから物欲もない。知識はネットからのもので、それをネットに書いてどうするんだという話。

 

本を読んでいたら、ブログの更新ができない。本を買う余裕もない。

 

ブログを書くのは、文章を書くことではない、と最近ようやく気がついた。

 

なんでこの人のブログはくそつまらんのに月に10万円も稼いでいるのだろう?とか、キュレーション記事を量産している人とか楽しいのかな?とか、考えてしまう。

 

運がいいことに、Twitterでフォローさせていただいているブロガーさんたちの記事はどれも面白いし、役に立つし、多分僕がブログを始めなければ出会うことのなかった記事ばかりなので、ブログを始めて良かったな、とは思う。

 

こうすれば稼げる!みたいな指南の記事を何十個も読んだが、それで、どうすればいいんだ??というはてなだらけなのだ。

 

しらべどもしらべども、なにか根本的なことをわかっていないように思う。

 

ブログなんかトライ&エラーでやるしかないんですよ!!と根性論的な記事に当たってしまえばしっかりと砕けていく。

 

足し算がわからないのにかけ算を一生懸命解いてるような、そんな感覚。

手ずから道を拓くことがすごく苦手なんだろうなと思った。人の問題点や改善点はわかるのに、自分のことはさっぱりわからない。だからいつも努力の方向性を間違えていると言われるのだ。

 

僕はここで諦めたくない。

 

けれど、何をどうすれば良いのかわからない。手詰まりだ。いや、まだやっていないことはたくさんある。から少しずつなんとかしていこう、とは思うけど、これと言って今日は書くことが見つけられないので、こんなに長々と面白くもないんともないどうでも良い話を書いた。

最後までおつきあいいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

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